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1 | 黛敏郎《涅槃交響曲》と《曼荼羅交響曲》の成立過程比較 ―「Campanology 資料」の分析を中心に― | 高倉優理子 |
2 | ヘルマン・シェルヘンによるシューベルト解釈 ―未刊行の原稿「シューベルト・ブック」を手がかりに― | 山口真季子 |
3 | 19 世紀後半のパリ・オペラ座におけるバレエ伴奏者 ―フランス国立文書館及びオペラ座図書館の資料に見る実態― | 永井玉藻 |
4 | 武満徹《ピアノ・ディスタンス》の分析 ―構成の諸相と不確定性,ジョン・ケージからの影響― | 原 塁 |
5 | レナード・マイヤーとニュー・ミュージコロジーの関係についての一考察 ―ジョゼフ・カーマンの『音楽を熟考する』における「批評」との比較を通して― | 小寺未知留 |
6 | 書評 Toru Mitsui 編“Made in Japan: Studies in Popular Music” | 川本聡胤 |
7 | 書評 ジョナサン・スターン著『聞こえくる過去 ―音響再生産の文化的起源』 / 谷口文和,中川克志,福田裕大著『音響メディア史』 | 渡辺裕 |
8 | 書評 長木誠司著『オペラの20世紀 ―夢のまた夢へ』 | 向井大策 |
9 | 書評 Olivia Bloechl, Melanie Lowe, Jeffrey Kallberg 編 Rethinking Difference in Music Scholarship | 福中冬子 |
10 | 書評 生明俊雄著『二〇世紀日本レコード産業史 ―グローバル企業の進攻と市場の発展』 | 秋吉康晴 |
11 | 書評 小野光子著『武満徹 ある作曲家の肖像』 | 澁谷政子 |
12 | 書評 David Beach, Su Yin Mak 編“Explorations in Schenkerian Analysis” | 西田紘子 |
13 | 日本音楽学会第68回全国大会総覧 | |