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1 | 19世紀後半イングランドにおける篤志病院のヴォランタリズム ―接触伝染病予防法の交付金に着目して― | 田村俊行 |
2 | フランス革命期におけるトゥールーズの美術館とコレクション ―国民統合と愛郷心― | 中山俊 |
3 | ナポレオン期の県会にみられる名望家社会の一側面 ―オート・ピレネー県の事例― | 藤原翔太 |
4 | 19世紀前半アイルランドにおける教育改革と国民統合 ―国民学校制度の成立 1821年 - 1831年― | 岩下誠 |
5 | 16世紀フェッラーラにおける火砲鋳造所の生産活動とその意義 ―『火砲帳簿』の分析に基づいて― | 白幡俊輔 |
6 | フォーラム 帝国史はどこへ行くのか? ―新たなイギリス帝国史研究の視座の提示― | 雪村加世子,正木慶介(編) |
7 | 書評 秋田茂編著『アジアからみたグローバルヒストリー ―「長期の18世紀」から「東アジアの経済的復興」へ―』 | 石川亮太 |
8 | 松浦義弘著『フランス革命とパリの民衆 ―「世論」から「革命政府」を問い直す―』 | 竹中幸史 |