No | 記事 | 記事著者 |
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1 | マルティン・ゼールにおける「美的承認」概念の美学的射程 | 松山聖央 |
2 | 頼山陽の作画精神に関する一考察 「磊磈」の再解釈を通じて | 島村幸忠 |
3 | 「岡田式正坐法」における呼吸の身体感覚に関する一考察 重力の身体感性論を通じて | 片山俊宏 |
4 | オスカー・ココシュカ『夢見る少年たち』再考 世紀転換期ウィーンにみるプリミティヴィスム | 福間加代子 |
5 | ヴァイマル・バウハウスと庭園芸術 ハインツ・ヴァイヒマンによる改革の試み | 後藤文子 |
6 | 安谷屋正義における近代性の獲得と伝統の再解釈 | 鍵谷怜 |
7 | 父の幽霊 ジョルジョ・デ・キリコにおけるエディプス・コンプレックスについて | 長尾天 |
8 | ヨーゼフ・ボイスと「総合芸術作品」 1980年代におけるナチズムとヴァーグナーへの言及 | 水野俊 |
9 | ロバート・モリス《グランドラピッズ・プロジェクト》における知覚体験 その使用価値に着目して | 松本理沙 |
10 | 高松次郎《日本語の文字》《英語の単語》再考 複製メディア時代の芸術作品におけるオリジナルとコピーの問題を軸に | 大澤慶久 |
11 | ヨハン・マッテゾンの感覚主義再考 「音」の本質にみる「感覚」 | 米良ゆき |