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1 | バウムガルテンの美学と形而上学における虚構の真理 -可能的なものの存在論をめぐって- | 桑原俊介 |
2 | 趣味判断が誤るとき ―『判断力批判』における情感的意識の観点から― | 高木駿 |
3 | 二次元的人間の予知夢 ―アドルフ・ヒルデブラント― | 金田千秋 |
4 | ジョルジュ・バタイユのエロティスム論におけるイメージのはたらき ―『エロスの涙』をめぐって | 井岡詩子 |
5 | ジャクソン・ポロックのオールオーヴァー絵画の制作過程 ―ハンス・ネイムス撮影の写真・映像の解析を通して― | 筧菜奈子 |
6 | フルクサスにおける「イヴェント」の実演方法をめぐって ―ジョージ・ブレクトの概念を中心に― | 小野寺奈津 |
7 | 「JAPAN牛窓国際芸術祭」考 ―八〇年代、野外美術展の変質と「美術」制度― | 山下晃平 |
8 | 一九五〇年代の田中光一作品における「日本的なもの」の表現 | 山本佐恵 |
9 | アドルフ・ロースの商業建築 ―都市空間へのアプローチを中心に― | 岸本督司 |
10 | サイレント期の東京における映画館の音楽実践と観客の音楽受容 ―休憩奏楽と映画伴奏の関係― | 柴田康太郎 |
11 | ネオ・リーマン理論とシェンカー理論 ―解釈と方法をめぐって― | 西田紘子 |