No | 記事 | 記事著者 |
---|
1 | 「あたらし」/「めづらし」 ―中世若に見る価値判断の変遷と<独創性>の出自― | 土田耕督 |
2 | 古代理論を近代思想に仕立て直す ―ジローラモ・メーイの芸術大系論― | 津上英輔 |
3 | フリードリヒ・シュレーゲルの初期思想における「逆説」 | 山口沙絵子 |
4 | シュリングの風景画論における気分 | 八幡さくら |
5 | 環境芸術は自然に対する美的侮辱といえるのか ―環境芸術をめぐる倫理的問題について― | 伊東多佳子 |
6 | 「モデル」の伝播 ―ハンス・メムリンク作《ダンの三連画》とイングランドにおけるフランドル美術の受容をめぐって― | 今井澄子 |
7 | フリードリヒ・シンケルによるベルリン旧博物館装飾壁画に関する考察 | 三井麻央 |
8 | アルフレート・クービンにおける夢と記憶 ―1909年から1930年代の作品と言説を中心に― | 古川真宏 |
9 | ジャン・デュビュッフェ絵画における物質性をめぐって ―1920~40年代フランスにおける芸術・思想の諸相― | 小寺里枝 |
10 | クリストファー・ドレッサー再考 ―そのジャポニスムとモダニズムの関係をめぐって― | 竹内有子 |
11 | バレエにおけるアラベスクとグロテスク | 譲原晶子 |
12 | ルートヴィヒ・ノールの《ミサ・ソレムニス》論 ―「フモリスト」ベートーヴェンの教会音楽― | 清水康宏 |